
Hamamoto Opera Project
主宰・指揮者 濱本広洋

東京音楽大学音楽学部でトロンボーンと指揮を専攻。トロンボーンを金沢茂、伊藤清、指揮法を時任康文、汐澤安彦、広上淳一の各氏に師事。これまでに、モーツァルト『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』、ロッシーニ『絹のはしご』、ドニゼッティ『愛の妙薬』、メノッティ『泥棒とオールドミス』、プッチーニ『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』、ビゼー『カルメン』、チマローザ『秘密の結婚』、ヴェルディ『リゴレット』を指揮。
2010年より劇団四季の指揮者として『サウンド・オブ・ミュージック』『オペラ座の怪人』などを指揮。2010年より東京オペラ・プロデュース副指揮者、2015年より新国立劇場主催オペラ公演副指揮者。
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東京音楽大学音楽学部でトロンボーンと指揮を専攻。トロンボーンを金沢茂、伊藤清、指揮法を時任康文、汐澤安彦、広上淳一の各氏に師事。これまでに、モーツァルト『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』、ロッシーニ『絹のはしご』、ドニゼッティ『愛の妙薬』、メノッティ『泥棒とオールドミス』、プッチーニ『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』、ビゼー『カルメン』、チマローザ『秘密の結婚』、ヴェルディ『リゴレット』を指揮。
2010年より劇団四季の指揮者として『サウンド・オブ・ミュージック』『オペラ座の怪人』などを指揮。2010年より東京オペラ・プロデュース副指揮者、2015年より新国立劇場主催オペラ公演副指揮者。
中央大学経済学部を経て、東京音楽大学音楽学部音楽学科でトロンボーンと指揮を専攻。
オペラはこれまでにモーツァルト『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』、ロッシーニ『絹のはしご』、ドニゼッティ『愛の妙薬』、メノッティ『泥棒とオールドミス』、プッチーニ『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』、ビゼー『カルメン』、チマローザ『秘密の結婚』ほか数多くの作品を指揮している。
劇団四季では2010年から『サウンド・オブ・ミュージック』、2011年以降断続的に『オペラ座の怪人』を長期にわたり指揮。2010年より東京オペラプロデュースの副指揮者を務め、ジョルダーノ、プロコフィエフ、マスネなどのオペラ日本初演に参加。
2014年にはマルセウ・ミハロヴィッチ作曲、サミュエル・ベケット原作のオペラ『クラップ〜最後のテープ』日本初演を指揮し、成功に貢献した。
また、2005年から東京音楽大学トロンボーンアンサンブルを指揮。2015年より新国立劇場に音楽スタッフとして参加。セントラル愛知交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、札幌弦楽アンサンブル、大阪市音楽団などとも共演している。
トロンボーンを金沢茂、伊藤清、指揮法を時任康文、汐澤安彦、広上淳一の各氏に師事。また東京音楽大学の特別レッスンで小林研一郎、尾高忠明、井上道義各氏の指導を受けた。
Hamamoto Opera Project
Hamamoto Opera Project(HOP)は、指揮者濱本広洋を主宰として結成されました。 「総合舞台芸術」としてのオペラを上演するにあたり必要な声楽、オーケストラ、演出・制作・舞台スタッフ等の諸分野を若手・学生演奏家が担い、自分たちの手で作品を作り上げていきます。
オーケストラ伴奏でのオペラ上演
HOPは濱本広洋指揮のもと、アマチュアのオペラ団体としては希少なフル・オーケストラ伴奏でのオペラ公演を行います。作品本来の魅力を味わっていただくべく、オーケストラならではの響きをお客様にお届けします。
小・中規模劇場での公演活動
オーケストラ伴奏付きのオペラ公演は、プロ団体による大劇場での公演がほとんどです。「オペラは敷居が高い」「コストがかかる」というイメージを打破すべく、HOPは小・中規模劇場での活動を通して、比較的安価なチケットでの公演を提供します。今までオペラに馴染みのなかった新たな観客層へアプローチし、音楽文化の振興に寄与することを目指します。
若手演奏家・スタッフの育成
オペラは声楽、器楽、演劇をはじめとする様々な分野が組み合わさった総合舞台芸術であり、上演には多くのスタッフを必要とします。HOPでは、学生を含む若手歌手・演奏家に機会を提供し、未来のクラシック音楽分野を担う実演家の醸成を図ります。同時に舞台制作スタッフの育成を目指します。ともにオペラ公演をつくりあげていく経験を通じて、作品から新たな価値を創造する、オペラへのより本質的な関わり方を拡げていきます。
